日当山最古の自然湧出温泉「西郷どん湯」/ 地元名称“せごどんのゆ”

日当山最古の自然湧出温泉「西郷どん湯」/ 地元名称“せごどんのゆ”

2017-02-07 0 投稿者: mobakago

車=JR肥薩線の「日当山駅」から約 600m。天降川沿いの住宅街に西郷隆盛翁が愛した「西郷どん湯」はあります。

鹿児島でも有名な日当山温泉街の中でも、最も古くからある自然湧出温泉で、萬病に卓効のある湯として、地元の人々はもちろん遠来の湯治客にも親しまれ、元湯と呼ばれていました。

この温泉を「西郷どん湯」と呼ぶようになったのは、西郷隆盛翁がたびたび遊来し、天降川の清流に釣糸を垂れ、山野で狩猟に汗し、元湯に湯治し心身の疲れを、この温泉で癒したことが由来となっています。

温泉の目印は、看板は元より、温泉の前にある宿泊施設の壁の随所に、ハンドペイントとおぼしきダイナミックに描かれた、西郷どんと龍馬の絵。(温泉本体の壁に他のキャストも描かれているが、割愛)

駐車場は入浴をされる方のみ無料で、だいたい10台ほど止めることができます。この日も車はほぼ満車で人気の程が伺えました。自転車・バイク置場もあり、地元の人も気軽に来れます。
「いざ!西郷隆盛翁が愛した温泉へ!」と入り口を入ると

すぐ横に、善意の箱、あるいはレトロなバスの料金箱を彷彿とさせるフォルムの、西郷どん湯オリジナルの料金箱が目にとまります。
ここにセルフで入浴料を投入。(※おつりが無いように小銭を準備することを強くお勧めします)
どうしてもという場合は、箱のすぐ側にエマージェンシーボタン(呼出しベル)が完備されています。
気になる入浴料は、250円!この価格は、1984・5年の頃の料金スペックがそのままで驚きです。

脱衣所&休憩スペースもあり、ゆっくりと入浴の準備ができます。

最大のメインイベントである泉質は、ナトリウム炭酸水素塩泉・塩化物泉。まったりとつるっとした源泉掛け流しのお湯を贅沢に愉しむことができます。

メインの湯船は2カラムに分かれており、まさに日当山温泉の「日」をモチーフにした?ベーシックかつシンプルな飽きのこないデザイン。

そしてその2カラムの内訳は、熱めと普通を堪能することができるまさに温泉のハイブリッド仕様。つまりロシアンルーレット的に愉しむこともできるかと。

長風呂にてのどが渇いても大丈夫!飲泉場があり、これも250円の入浴料のみで飲み放題です。(※飲みすぎ注意)

シャンプー・石鹸等は標準装備されていませんので、必要に応じて各自ご持参ください。

温泉の前の宿ですが、素泊まりのみですが、このご時世で1,700円にて宿泊も可能です。仮にですが、30日間宿泊しても51,000円也!(※取材時の価格につき、詳細は連泊可能かも含め宿までお問い合せください)
西郷隆盛翁が愛した「西郷どん湯」
この機会にぜひ一度、足を運んでみてはいかがでしょうか?
電話:0995-43-3870
立寄り入浴:6:00~21:30
定休日:第4月曜日
料金:250円
住所:鹿児島県霧島市隼人町内1462-2