令和2年初頭のご挨拶

令和2年、2020年は、人々にとって、輝かしい飛躍の一年でありますように!!
そう、強く望みます。

昨年より新分野の事業にチャレンジする中で、大きな指針を与えられた言葉があります。

それは、ノーベル化学賞受賞の吉野彰氏の名言。
「過去」から「未来」を見、長短のスパンで時代を読み、大きな流れをつかむこと!!
*成功へのきっかけは流行語。バズワードは実現する!!
*世の中のニーズと技術のシーズを合致させること
*時代の先取りと未来を見通す力が重要

「時代の最先端情報をキャッチする努力と実践が重要」との吉野彰氏の提言に、私たちが選択して始まった事業の大きな可能性、未来予想図の壮大なビジョン、地域再生から日本再生へと動き出す現実も見え、決意を新たにするところです。

そんな中、日本を世界の頂点にとして始まっているはずのiPS細胞備蓄事業を進める京都大に対し、政府は支援打ち切りの方針転換の通達。
山中教授は公的な備蓄事業の必要性を訴え、当然これに反発。

2000年以降、世帯主可処分所得は年々減少傾向とのこと。あらゆる分野で国力低下といわれる昨今、幹細胞大国日本が世界をリードして富国強民の逞しき日本を作るためには、官民一体となって努力すべき時ではないのでしょうか?

基礎研究に投資し、科学力向上に予算をかけ、手厚い教育事業実践こそ、ことごとく低迷下しつつある日本を救う大きな力になるのではと、期待したいところです。